概要
ちょっと前まで TR 2920XとRTX 2070を使っていた私だが、ここ最近の自作パーツの新製品ラッシュでとうとうRTX 3080とRyzen5 5600Xに買い換えることができた。
ベンチマークやらなんやらは前の記事でまとめたが、実際に大事なのは一番遊ぶFF14がどれだけ快適に遊べるかに尽きる。
やっと買えたRTX 3080 ~msi Ventus 3X 10G OC を試す~ - 端の知識の備忘録
コアが半分になるけどTR 2920XからR5 5600Xに買い替えてみた - 端の知識の備忘録
ちょうど先週末の土日はずっとやってなかった青魔に手を出したり、知り合いの紅蓮極周りに付き合ったりしていて20時間ぐらいどっぷりとエオルゼアに入り浸っていた。
ついでだったのでこのRTX 3080とRyzen5 5600Xという最新CPUとGPUの組み合わせでどれだけ快適にゲームができるかを、FPSの計測で確かめたというお話。
結論
RTX 3080とRyzen5 5600Xの組み合わせによって、4K 最高品質でもほぼずっと60FPS張り付きが実現可能!
- だいたい計/200, 000くらいの構成です。
結構古いゲームでも4K・最高品質・60FPS安定プレイは今世代のそこそこ高いGPUが必要といった感じか。
測定環境
- CPU: Ryzen5 5600X
- GPU: MSI RTX 3080 Ventus OC
- MB: MSI B550 MPG Gaming Plus
- SSD: HP EX950 500GB
- Driver: 457.30
- monitor: Acer ET322QK
使用ソフトウェア: Fraps
これでプレイ中ずっとFPSを記録してみました。
結果
プレイ中ほぼ常時60FPSに張り付いていました。戦闘中でも街中でも。
以前ブログに書いたとおり、RTX3080+TR 2920Xの組み合わせでは、リムサあたりの人が多いところでは50FPSを割ることもありましたが、特に人が多いところでもなんの問題もなく60FPS出ていました。
また、RTX 2070やRX Vega 56を使っていた頃は画質を下げないと60FPSにならず、正直4Kはきつい感じであったが、とうとう今世代のミドルCPUとハイエンドGPUの組み合わせで、快適な最高品質4Kプレイができるようになったというわけである。
今後FF14を4Kで快適にプレイしたい人はこの組み合わせを参考にすると良いかもしれない。